国際教育研究機構
We are your Guiding Light for International Education.
国際教育研究機構とは
What We Do
理念
平和の指数
インターナショナルスクールの歴史を調べると平和な時代に経済成長とともに校数が増えています。
そのことからも、インターナショナルスクールの校数は、平和の指数ともいえます。
国際教育の普及は、将来の平和への投資といえます。
国際教育研究機構は、将来の平和を築く人材を育成する教育機関をサポートしていきます。
機構の役割
3つの役割
1.インターナショナルスクール、国際的カリキュラムを導入している学校を研究しています。
2.帰国生、外国籍生徒、一般生を対象とした教育機会を研究しています。
3.インターナショナルスクール、ナショナルスクールの調査、研究をしています。
インターナショナルスクールを取材して
圧倒的なインターナショナルスクールの取材歴から、国際教育研究機構は、社会に対して国際教育インフラを提供して参ります。
インターナショナルスクールを経営して
インターナショナルスクールを実際に経営し、教職員採用、カリキュラム開発、生徒募集のソフト面から、用地選定、校舎建築、法令上の安全、衛生基準、防火・耐火基準なども開校プロジェクトでノウハウを持っています。
インターナショナルスクールの学童保育を運営して
インターナショナルスクールのアフタースクール を運営し、アフタースクール に求められる教育品質、ケアなどを運営から知るとともに、英語で学べるプログラムをスポーツ、音楽、アート、STEAM教育などからひとつのアフタースクール プログラムに編成。
アフタースクール だからこそ求められる高いハードルがあります。
その実務ノウハウを国際研究機構は、経験からノウハウを積み重ねています。
国際教育研究機構の最新情報です。
Yahoo!ニュース
2020年11月8日
記事:電子決済普及で「お釣り」が分からない子ども増加? 大人になって困らない? に掲載されました。
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」
12020年0月21日
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」最新教育事情に国際教育評論家として登壇させていただきました。
東京都練馬区立石神井中学校の恩師、尾木ママこと尾木先生とスタジオで35年ぶりにお会いさせていただきました。
中学生だった頃から真摯に現場に向き合っていた尾木先生。
「ホンマでっか!?」でもどのように登壇するのか、などご教授いただきました。
AERAオンライン
2020年9月24日
日本にイギリスの名門校がインターナショナルスクールを開校する計画があります。
イギリスのウィストン・チャーリル元首相などイギリスの王族、貴族、富裕層が通う名門校が日本にインターナショナルスクールの分校を開校すること。
そのインパクトは、大きなものがあります。
日本人のみならず、海外からも生徒が応募してくるため、グローバル化した多様な生徒構成になりそうです。
詳しくは、AERAオンラインをご参考ください。
あの英国の名門校が、日本にも開校! インターナショナルスクーhttps://dot.asahi.com/dot/2020091700005.html
朝日新聞出版「AERA English特別号『英語に強くなる小学校選び2021』8月31日発売 に掲載されました。
2020年9月1日
コロナ禍で教育環境が激変するいま、先進的な英語教育を行う私立小学校やインターナショナルスクールについて特集します。
子どもの将来を見据えた学校選びをアドバイスする1冊の「AERA English特別号」のボーディングスクール、インターナショナルスクールについてコメントをさせていただきました。
「プレジデント オンライン」に掲載されました。
2020年5月26日
2020年5月26日付プレジデントオンラインの記事にコメントを掲載していただきました。
「新卒でいきなり年収600万」進学も就職も強い"9月入学イン「新卒でいきなり年収600万」進学も就職も強い"9月入学インター"のお得度
新型コロナの影響で、「9月入学」のインターナショナルスクールや国内外のボーディングスクール(全寮制)が注目を集めています。
一般的に学費は高額ですが、格安のオンラインコースや学費無料のインターも登場しています。
「インター生向けの就職枠もある」という現実とは――。
「週刊女性」に掲載されました。
2020年5月20日
コロナにより日本の教育制度が揺らいでいます。
新年度を4月始まりから、9月始まりにした場合についてコメントが掲載されています。
記事タイトル「コロナ休校で高校生がつぶやいた『9月新学期論』、実現するとどうなる?」にコメントを掲載させていただきました。
週間女性プライムにてオンライン記事としても掲載されています。
「週刊女性プライム」記事リンクhttps://www.jprime.jp/articles/-/17729?display=b
「プレジデントファミリー」に掲載されました。
2020年3月5日
2020年3月 5日発売の「プレジデントファミリー」の「受験大混乱! わが子がトクする進路」のインターナショナルスクールについてコメントを掲載していただきました。
国内で新たな教育機会となるインターナショナルスクールとボーディングスクールについてご説明させていただきました。
今後、開校ラッシュを迎えるボーディングスクールについても一覧として掲載されています。
ぜひ、ご一読ください。
日本経済新聞に「インターナショナルスクールが増える理由」が掲載されました。
2019年2月15日
日本経済新聞社に「なぜ、インターナショナルスクールが増えているのか」についてインタビューで答えさせていただきました。
実は、世界中で増えています。
例えば、中国。
さらに中東やアジア、さらに南米などです。
なぜ、アメリカやイギリス、フランス、ドイツでインターナショナルスクールよりもいわゆる新興国で増えているのか?
その理由として、グローバル化と新興富裕層の増加が考えられます。
すなわち、国として公教育インフラを整えるのが優先されます。
それに対し、新興富裕層は、グローバル化の進展共に国際教育を求めるのです。
その結果、新興国でインターナショナルスクールが急激に増加しています。
一方、先進国のアメリカやイギリスなどはそもそも英語圏のためインターナショナルスクールに入る必要が少なく、さらにドイツではドイツ語で学べる環境がほとんど学費がかからない状況で大学まで用意されています。
すなわち、先進国ほど教育インフラが完成しているために、インターナショナルスクールが増えにくい構造になっています。
新興国でインターナショナルスクールが増える理由。
それは、新興富裕層とグローバル化に理由があります。
さて、日本ではどうなるのでしょうか。
大学入試や小学校の英語科目化で「英語」は変わりますが、あくまでも英語です。
新興国のようにインターナショナルスクールが増える状況ではないようです。
研究者
村田 学
研究員
代表取締役
The International School Times 編集長
International Education NEXT 編集長
米国カリフォルニア州トーランス生まれの帰国子女。
人生初めての学校である幼稚園をわずか2日半で退学になった「爆速退学」の学歴からスタート。
帰国後、日本の千葉・埼玉・東京の公立小中高に通いながら、インターナショナルスクールの教育について興味を持つ。大学では会計学を専攻。
学校事務などを経て、2012年4月に国際教育メディアであるインターナショナルスクールタイムズを創刊し、編集長に就任。
その後、都内のインターナショナルスクール理事長を務め、教育系ベンチャー企業の役員、教育NPOの監事、複数の教育系企業の経営に携わる。
今川 新悟
研究員
博士(スポーツ健康科学)
立命館大学入学センター入学政策課
(グローバル教育推進担当)課長補佐
GJJ株式会社 アドバイザー
株式会社BorderLeSS アドバイザー
北海道札幌市出身
大学では応用化学、修士課程と博士課程ではスポーツ心理学を専攻。
大学卒業後、大学職員となる。
2019年度に新設されたグローバル教養学部の立ち上げに参画し、現在は大学全体のグローバル教育の推進に向けた施策の提案等を行っている。
その他、高校等での多数の講演や複数の企業のアドバイザーに就任するなど、幅広く活動している。
海外留学やIB教育、インターナショナルスクールなどにおける学びが、将来のキャリア形成にどのように繋がっているかについて、研究を進めている。
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